お米の作り方

この間夏が終わりかけてますね。
って言ってるそばから気温はガンガン下がり
北海道はすでに暖房が恋しい時期になっとります。

そんな中、農業大国北海道では米の収穫が始まってたり、終わっていたり、、。

私も実家が元々農業を営んでおりまして、稲作に関してはざっくり大体は経験しております。

稲刈りって収穫なんですけど、野菜とか果物と違ってとってそのまま食べれないんですよ。
それって収穫が楽しくないって思いません?






そうです。楽しくないんです。




本日はそんな稲作について簡単にご説明いたします。
HOW TO 稲作!

北海道は米どころ全国第2位でございます。
北海道の稲作は雪解けと共に開始でございます。

種まき→田植え→稲刈り

この3点が稲作の繁忙期でございましょう。

やりきった感が1番大きいのは田植え!これは間違いない。
次いで種まき!春の陽気に浮かれながらも終わらない苗箱との戦いの日々であります。
稲刈りは作業の中でも結構地味で、コンバインにのっている人以外は、意外と暇なもんです。
尚且つ、作業後には靴の中とか服の中から米が出てきます。
稲刈り中も粉塵が舞っていますが、籾摺りという米を殻から外す機械を使うと、黄砂も目じゃないくらい粉まみれになります。

種まきの前には
ハウスにビニールシートを張り、土を起こしたり、籾種を薬につけたりします。
田植えの前には
田んぼをおこし、水を張り、代かきを行います。
稲刈り前には
除草剤や農薬を散布したり、水の調整をしたりと、細かな作業が意外と多い。

よくわからない作業内容だと思います。
詳しくはGoogleで【稲作 やり方】で検索するか、アレクサにお米の作り方は?って聞いてみてください。


ただ、そんな辛い思いをしてもきっと誰かに届けたいお米、どうか残さず食べていただけると嬉しく思います。


おしまい

北海道で暮らす話

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